GUiLZ Project Personal & Experimental Blog

Monthly Archives: 11月 2003

■ [その他] 今日のつぶやき

家族とスカパー!の話になりまして、リビングへのスカパー!導入を前向きに進められるかな、という感じになりました。で、ただ導入するだけじゃつまらない。どうせならHTPCなどもでっち上げて、PC録画システムなどを作ろうか、なんて考えてました。しかし、録画には放置しているMTV2000を使うとして、それをどう取り込み、どうブロードキャストするか(自分の部屋のPCで録画した番組を見たいので) なんて考えると、操作・運用を考えたらPCの設置よりHDDレコーダーなんかの方がいいのかなぁなんて悩んでたりします。

なにぶん食事したり調理したりするわけで、もちろん汚染防止方法は考えるにしても、キーボードとかマウスを繋いで予約操作して…なんてのは、無線方式のものであっても、スペース・操作性の観点からも難しいですし、かといってPC用の赤外線リモコンもどの程度の操作ができるか未知数。一通りの操作ができるのなら、それで操作面については解決するのですが、そう多くの機能はなさそうですし(あくまでリモコンですからねぇ)。ではHDDレコーダーあたりはどうかというと、録画したデータを別のPCやメディアに移そうとするときに、一部にプロテクトがかかっていたりしてうまくいかないものもありそうですし(この辺りにはあまり詳しくないのであくまで推測ですが)、データの運用性で不便になる可能性が捨て切れません。

HTPCもHDDレコーダーも、帯に短したすきに長しって感じになりそうですね…。まあ急ぎでもないですから、もう少しHDDレコーダーの勉強や情報収集をしつつ、考えてみることにします。…最悪はレガシーなVHSとかにでも取り貯めるかな(笑)。

Continue reading

■ [その他] 今日の悪夢

また車ぶつけちまったよ…。  _| ̄|○ ウツダシノウ…

でもぶつけた衝撃はなくて、タイヤが何か踏んだような感じだけだったんで違うかもしれない…。でも位置関係見ると壁に擦るような位置関係だったし…。過去に2回同じように擦った傷跡があるから、本当に擦ってんのかどうかイマイチわかんないけど、でもなんか真新しい傷跡があるようなないような…。

つーか、どうして洗車して気分良く帰ってきたあと擦りますか俺!

そんなにネタは要りませんよ俺!

よく考えたら前に擦ったときも洗車のあとでしたよ俺!

なんか洗車行為に呪われてますか俺!

しかもなんで今回で計3回も同じ場所で同じところ擦りますか俺!

学習能力皆無ですよ俺!

いくら芹香先輩(本当はこっち) の左前方の見切りが悪いったって程がありますよ俺!

しかも以前取り付けてたけどすぐに剥がれてしまった壁取り付け防護バンパーが剥がれてさえなければこのアクシデントはなかったですよ俺!

やっぱ100円ショップのブツに頼った俺が悪いですか俺!

……まあアレだ、今の俺は (´・ω・`) ショボーン ってこった…

Continue reading

■ [その他] 今日のまえがき

自分にとって「日記」ってどういうものなのか、考えてみる。

だいたいは今日あったことを書き連ね、その事柄について自分の感情を付帯して終わり、という形のものなんだろう。少なくとも公開しないものに関しては。しかし自分はそういった「日記」を書き続けることができなかった。生まれてこのかたずっと、ただの一度も。面倒だからという理由もあるし、締め切りや義務感がないと何もできない人間だから、というのも大きい。

けれど、一番の理由は「その行為が自分の中でどんな意味があるのか?」という問いに答えが出せなかったからじゃないか、なんて思う。怒りや悩み、そんなものを日記の形で吐き出して書くことによってストレス解消、という目的にでも使っていたなら、まだ続いていたかもしれない。ただ、誰でも多少はあると思うけれど、自分の書いたただの文章ですら、あとから読み返すのは恥ずかしい。それも、かなり。だから日記に愚痴を書き連ねるっていうのは、あとから読み返したとき、ただの文章よりさらに恥ずかしく感じるのではないか。特に自分に非があるのに、無自覚に他人を責めている文章だったりしたら。そんなことを考えたら、日記として愚痴を書いてストレス発散なんて、自分では怖くてできない。だからストレス発散としての日記も自分の中では却下され、そして相変わらず日記を書く意味を見いだせないまま現在に至っている。

ではなぜこの「日記」は続いているのか。やはりある程度公開のものであること、また自分にとってはニュース・オピニオンなどを入れて、日記というよりWebページ更新といった感じで捉えているため、だろうか。あと毎日更新しなければ…という、自分勝手な義務感もあるだろう。以前のWebページなどはそれを2年くらい続け、いい加減疲れて全て投げ出してしまったので、あまり過度な義務感などは持つべきでないとも思うけれど。

しかしWebページ代わりに公開し、愚痴や非難などの個人的感情はできる限り薄めているとはいえ、あとから読み返したら死にそうになるくらい恥ずかしい文章もあったりするんだけれども。実際以前作っていたWebページの内容を今読み返すと、死にたくなるような内容だったし。しかしそれでも今日も私は、あとから見返すと恥にしかならないような「日記」を書き連ねていくのだ。まったく、自分の事ながらよく分からない。

…はい、今日の前書きは、正しい意味での「やおい」文章になりました(笑)。ヤマなし・オチなし・意味なし、です。ええ、ただの独り言ですとも、そうですとも。なんとなく自分の日記嫌いとこのページを続けてることの矛盾を考えてみたかっただけなんです、ええ、それだけです。…結局解は見つかりませんでしたけどね(笑)。

Continue reading

■ [その他] 今日のまえがき

今更なんですが、このまえがき部分も [その他] として過去の分も辿れるようにしてみました。…3日前からだけど。まあ特に意味はないんですが、あとから見返したりするのに便利かなと。何をって? …自分の人生の汚点を

さて、これまた今更な話ですが、最近初めて アマゾン を使ってみました。前々から気になってはいたんですが、DVDやCD、本は自分で店頭の物を見て買うものという意識があったので、通販には手を出していなかったんです。PC関係の通販は初めてのPC購入から通販でした(PC-9801 FA。当時最速の486 16MHzのPCでした(笑)) けど。

しかしこのアマゾン、届くのも早くて送料も1500円以上買えば無料と、人気なのがよく分かります。ただ店舗ならDVDの割引販売なんてやってますが、アマゾンは定価(少なくとも今回買ったDVDは) なのがやや惜しいですが。とはいえいちいち出かけてガソリン代や時間をかけるより、欲しいものをすぐ入手できるというのは楽でいいですね。特に本とCDは定価販売が基本なので、よりメリットが大きいでしょう。

で、更にユーザーフレンドリーなことに、自分の買ったものをもとに商品を勧めてくれるというシステムがありまして。はい、今回のオチはここです。確かに買ったものは「まほろまてぃっく」関連のDVDとCDでしたが、それ以降のお勧めが全て「まほろまてぃっく」関連商品だけっていうのはやめてください(笑)。いや、間違ってはいないんですよ? 間違ってはいないんですが…。

Continue reading

■ [政治] 総選挙な話・2

昨日の日記にも書きましたが、今日も総選挙な話の続きを。来週にはついに総選挙なわけですが、この時期にとんでもないニュースが飛び込んできました。それは自民党のマニフェストに「青少年有害環境対策基本法・改」の早期成立が明記されたことです。

この法律案の骨子は、国が「検閲」する機関を作り、ごく一部の人間しか持ち得ないような一方的な偏見や密告によってでも、漫画やアニメ、ゲームを発禁にできるというものです。つまり、この団体が「これは有害である」と「主観・思いこみ・適当」に判断したとしても、その判断を止める機関(衆議院に対する参議院のような存在)は存在せず、その機関の判断だけで規制の対象となる、すなわちその商品は発禁とされ、二度と日の目を見なくなるということです。

私自身「投票は個人の意志で好きな政党・人物に投票すればいい」という主義ですが、このように表現の自由を歪めようとする自民党に対して、今回もそれでいいのかなぁ、と思いまして、この日記でも書いてみました。投票権をお持ちの方は、投票は「自民党以外」の政党への投票をお勧めします。特にゲーム好き、漫画好き、アニメ好き(つまり俺か)の方はなおさら。

参考サイト:

上記サイトにはより詳細な内容が記載されています。また「反ヲタク国会議員リスト」には、投票してはいけない議員・政党についての理由と詳細があります。両サイトとも一読の価値ありです。

■ 他は後ほど更新予定 12:32

■ [政治] 総選挙な話・1

たまには真面目なことも書いてみよう、ということで、衆院選がまもなく始まりますね。普段は投票したりしなかったりという、国民の義務まで投げっぱなしジャーマンな私ですが、今回は「マニフェスト」といった目新しい政党の指針が作られて公表されていたり、自由党と民主党が合併してそれなりの大勢力ができたりと、なかなか面白い情勢なので投票に行くつもりです。

で、どこに投票するか。これまでの日記なんかでも書いてたりしたんですが、自分は「アンチナンバーワン」主義ですので、民主党に投票するつもりです。民主党のマニフェストや主張には一部相容れないところもありますが。何故かというと、いくらアンチナンバーワンとはいえ、たとえば最下位(議席数が少ないという意味)の政党に投票しても、その党が今回大勢力に成長できる可能性は低いわけで。そうなれば最大勢力を覆すことはできない、と。しかし現在ナンバー2の政党ならば、今回の結果次第ではそれなりの対抗勢力に育ってくれる可能性がある。だから民主党に投票する…という結論なわけです。じゃあ気にくわない政党でもナンバー2なら投票するかと言われると、それはかなり微妙なんですが(^^;)。

つまり自分の主義は「アンチナンバーワン、シンパシーナンバー2」とでもいうようなものなんですね。そしてその意識でauやらKDDIに肩入れしてきましたが、失敗だったかな…と最近思っております。理由は「私とKDDI」に書いてある一連の件があったためなんですが。一度失った信用は簡単に取り戻せないということを、KDDIには知っておいていただきたいものです。って、最後には結局KDDI話なのか、俺(笑)。

Continue reading

スポンサードリンク

Twitter
利用中のサービス

GUiLZ Project では、以下のサービスを利用しています。


関連サイト
巡回先サイト様
アーカイブ