GUiLZ Project Personal & Experimental Blog

■ [その他] 今日の俺

今日はちょっと肌寒い一日でしたが、頭の中身はいつでも春まっさかり! なくりゅえるです。腰がうなるぜ発情期!(Lassie @ hide。この曲かなり好きです(笑))

と、相変わらず頭がおかしい 呑気な生活ですが、先日、派遣会社のほうから新しいお仕事が紹介されまして。それというのも、今派遣されているお仕事が予定より早く終わりそうで、仕事がない期間が半月ぐらいできてしまうから、おそらく気を使ってくれたのでしょう。人の情けが身にしみます、オヨヨ……(感涙)。

……なーんて普通の話は、私にはそうそう起こりません。歩くネタ男、人生万事塞翁がネタ、勝てば官軍負ければ賊軍、笑う門にはネタがあり!(意味不明)。きっちりとネタを用意してくれていましたよ! ……どうあってもなにかオチを付けないと気が済まないんだね、神様……。

少し前の話なんですが、友人宅にはBフレッツが引けるのに、私の家には引けないといったことがありまして。その日の日記 には「距離的にはあと30メーターにも満たないのにふざけんなクソNTTめ友人宅だって大差ねーぞバカ野郎!」…みたいな感じの内容を書いたのですが……。

この前フリでだいたい予想がつくと思うんですけど、Bフレッツのコンサルタント(要するに販促) の仕事を紹介されました。……えーと、この日記のトップにも書いてるんですけど、もう一度書いておきましょうか。

「くりぅえるは、NTTグループを敵と認識しています。寄らば斬るぞ、です」

切 り 捨 て て い い で す か ?

……いや、まあNTTのほうで話が通ればそのまま決定するようなんですが。仕事を受けると言った覚えはないのに、どうも決定事項のように話が進行してまして……。時給は今の仕事と同程度で、内容としては今よりは楽だと思われるのでいいんですけども。(嫌になるくらい調べたから商品知識はあるしな……フレッツシリーズ、特にBフレッツは)

でもね、この仕事を受けるとNTTの商品売らなきゃいけないんでしょうけど……(当然)。私は嘘は言いたくないし、ユーザー第一主義なので、NTTの商品より他社の商品のほうがそのお客様向きだと判断したら、そっちを勧めますから。何と言われようとも。以前に家電販売店勤めてたときも、店は「利益率高い商品売れ!」って言ってましたが、私はお客様に最適と思われるものしか勧めてこなかったですしね。まあ、それは後でお客様から買った商品について文句を付けられたくなかったからっていう、保身を図るためな理由もあったんですが(笑)

そんな私みたいなひねくれ者以外の、一般の販売員は利益率の高いものから勧めてくることが多いですから(成績にも反映されますし)、店員が第一声で勧めてくる商品は「自分の求めているものと違う可能性が高い」と考えた方がいいかもしれないですね。……って、話がずれてしまいましたけど。とりあえずは、切り捨ててくれるわ! 敵であるNTTの販促業務に勤しみたいと思います。…でも俺が行く店付近って、ほとんどの場所でBフレッツ開通しない地域なんだけどな……。

■ とりあえずひとこと

ネタ日記だけで終わらせるつもりだったんだけど、これだけは言いたい。「浅田農産船井農場」の会見してた&インタビュー受けてた社員。そしてこの会社へ。

その口ぶりはなんだ! 人をなめてんのか!! 謝罪らしきコメントもなしか!! 今回の騒動を引き起こし、いろんな会社や国民に迷惑をかけたという気持ちはないのか!! 「関係省庁には報告するつもりだったんだ」とか「匿名の通報は社員の裏切りだ」みたいなセリフを吐くのが人間として正しいと思ってるのか!

と太字でまず怒っておいて。あのナメ切った口調での会見と言い逃れだけの発言にはマジでブチギレそうでした。私がTVで見た限りでは、謝罪の言葉すらなく(言い逃れの中で「関係省庁には報告するつもりだった。先に発表されて不安を与えたのは悪かったと思っているけど」と、謝罪とは到底思えない発言はしていたが)、言い逃れと自己弁護のみに終始したその姿、国民の目にはどのように映ったでしょうね。日本が平和な国でよかったですね。他の国なら殺されるかもしれませんよ?

確かに適切に調理済みの鳥肉や卵から、鳥インフルエンザに感染する可能性は限りなく低いかもしれません。しかし、この問題について国全体がナーバスになっており、また今まで鳥インフルエンザが発生した場所での対応を見れば、まずは消費者保護の観点から、疑わしき出来事があれば即座に関係機関に通報し、検査を受けるべきであったと思われます。少なくとも、他の事例ではここまで通報が遅れたこともなく、また「バレる前に売り逃げしよう」なんて行動を取ったところはありませんでした。

私が怒っているのは、鳥インフルエンザの危険性云々より、この企業の態度。それに尽きます。初動が遅れるのは仕方ないこともあります(今回は遅れたというよりわざと見逃していたのだろうが)。しかしその後の対応が適切で迅速なものであり、きちんと責任を認め謝罪するならば、消費者も納得し、逆に信頼を増すこともあるでしょう。

しかしこの会社は、雪印事件の教訓から何も学ばなかったどころか、悪い部分をお手本にしたかのような対応。はじめは同情もしましたが、その真相が明らかになるにつれ、逆に「この農場の閉鎖が決定してよかった」としか思えなくなりました。また同時に、食品関係企業は「みんな同じ穴のムジナかもしれない」という疑念も抱きました。この会社はそういった意味でも、食品業界全体にダメージを与えたという点で、雪印に次ぐ悪しき事例となりそうですね。

こういうことを公開の場で書くのはアレですが、トップは本当に死んで詫びたほうがいいと思いますよ。国民、取引先、迷惑をかけた企業、関係機関及びそこの担当員、果ては自衛隊にまで迷惑をかけた(かけようとしている) 訳ですからね。昔なら一族郎党皆殺しものですよね。よかったですね、日本が法治国家で。どんなに他人に迷惑かけても私刑はされず、法のもとに金とある程度の拘束ですむんですから。どんな人間にも人権がある国でよかったですね、本当に。今回ばかりは無くてもいいと思いましたけどね。

[ひとことに関して]

えー、内容的に行き過ぎな部分もあるとは思うのですが、私の感じた憤りをより深く感じていただけると判断したため、あえて手直しなどせずに公開します。一消費者として、このくらい言ってもバチは当たらないでしょうし。もっと言いたいこともありますが、これ以上書くと本当に罵詈雑言だらけになると思われるので、このくらいにしておきます(笑)。

■ 最終更新  23:11

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