GUiLZ Project Personal & Experimental Blog

■ [その他] 狂の俺

アヒャヒャヒャ(゜∀゜)ヒャヒャ( ゜∀)ヒャヒャヒャ(  ゜)ヒャヒャ(  )ヒャヒャ(゜  )ヒャヒャ(∀゜ )ヒャ

アーヒャッヒャッヒャ ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ( ゜∀゜)人(゜∀゜ )メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ ッヒャッヒャッヒャ

ウンコー!(*゜∀゜)=3

デムパwwヘ√レvv?(゜∀゜)─wwヘ√レvv?─ !!

( ・∀・)ノ —===≡≡≡ 卍 シュッ! … -=≡卍?(゜∀゜ )ピタァ!   Σ(゜Д゜;)ナニイ!!

………

;y=ー( ゜д゜)・∵. ターン

■ [メモ] 着うた自作方法についてのメモ

最近あまりに古い携帯を使いつづけることに嫌気がさし、A5502Kに機種変更を行ったわけなのです。選んだ理由なんてのは書くほどの事ではないので割愛しますが、別にリボルバーマンセーではないのであしからず。というか、なんか液晶傷つきそうでむしろマイナス点なんですが(スボンのポケットに携帯を入れる事が多いので)。結局携帯ケース買っちゃいましたよ。

……なんて話はさておいて。最近の機種なら当然なのですけども、この携帯は着うた機能に対応しています。となると当然やりたくなるのが、自作の着うたを着信音にしたい、ということ。話に聞いたところによると、一時期着うたを作っても携帯には登録できなくなったとか、いろいろとあったようなのですが(その辺りの事情には詳しくないので、間違っているかも)、現在は(グレーっぽいような気もしますけど) 自作着うたを登録できるようになっているようです。

ただし、その作成方法がやや面倒(もちろん一度作ってみればそう難しくもないですが) だったので、同様に着うたを作りたいと思っているらしい友人用にメモということで書いてみました。……相変わらず長い前置きですが、まあそういうことで。

  • 作業の流れ

まず、CDからソースを切り出すのならリッピングソフトが必要となりますが、その辺りは色々と好みがあると思いますので、各自ご用意ください。CD2WAVやEACなどが有名です。

そして元となるソースを、上記ツールなどを使ってWAV形式で保存したら、それを適当な長さに編集して(サイズが大きすぎると着信音にできないため) 着うた形式で保存してやる必要があります。その後、着うたとして着信音などに設定するための著作権保護コードなどを埋め込んでやります。

最後に、そのデータをminiSDなどを使って携帯に転送し、データフォルダに保存します。あとは再生するだけ。流れとしてはこれだけなのですが、使うツールが専用ツールとなりますので、その情報を持っていないとどうしようもないという点だけが、難しい点と言えるでしょうか。

  • 必要なもの

リッパー。…が必要な人は、各自で用意。

WAVファイルを編集するソフト。「SoundEngine Free」が無料で使えて高機能なのでいいかも。

LAME

MP3→ezmovieコンバータ with Make Low Bitrate MP3

Kanji.exe

  • つくりかた

WAVファイルを用意したら、SoundEngineで適当な長さに編集します。着信音にするのなら、だいたい30秒から1分前後が目安でしょうか。また携帯の機種によって、再生できる最大サイズ・着信音にできる最大サイズが決まっていますので、ご注意ください。なお、こちらのサイト様 に各機種用のデータが掲載されています。それによると、A5502Kは再生可能サイズが512KB、着信音登録できるサイズが240KBまでとなっているようなので、それにあわせて作成します。もちろん、最終的にはAMC形式に変換しますので、WAVファイル時点でのサイズをそのサイズにしなければいけないというわけではありません。念のため。

次に編集したデータをMP3に圧縮し、着うたで使われるAMCというファイル形式に変換します。これには「MP3→ezmovieコンバータ」と「LAME」を使用します。双方のソフトを適当な場所に解凍して「MP3→ezmovieコンバータ」を起動します。すると「LAME」か「GOGO.DLL」の場所を設定するよう言われますので、LAMEの場所を指定します。他にも設定項目はありますが、特に設定する必要はありません。

設定が終わったら、MP3のエンコードが行えるようになっていますので、適当なビットレート・チャンネル・サンプリングレートを指定してエンコードします(使用方法は一目瞭然なので省略)。とはいえ普通にPCで再生するようなクオリティだと、サイズ的に厳しいので大幅に落としましょう。ちなみに45秒のWAVをMP3に変換する場合「ビットレート・40Kbps、チャンネル・モノラル、サンプリングレート・22050Hz」で、222KBになりました。これより長時間になると、もっとビットレートを落とさないと厳しいでしょう。約1分のWAVの場合は24Kbpsにしないと、240KB内には収まりませんでした。また、ここではMP3ファイルの大きさを、携帯に登録できる最大サイズより若干小さめ(10KB以上小さく) にしておきます。

出来上がったMP3ファイルをAMC形式に変換します。MP3→ezmovieコンバータの画面下にある「MP3→ezmovie by MPEG4IP」から変換できます。ここでAMC形式に変換すると、MP3ファイルの再生時間にもよりますが、約1分のファイルで10KBほど容量が増加します。先ほど例に出した222KBのMP3ファイルでは、229KBになりました(こちらは再生時間が45秒のため、増加量が若干抑えられているのでしょう)。

これで着うた形式のファイルは完成しましたが、このままだと著作権保護コードが埋め込まれていないので、着うたとして着信音には登録できません(再生はできるようです)。そこで「Kanji.exe」を使用し、著作権保護コードを埋め込んでやります。使い方としては「Input File」に先ほど作ったAMCファイルを設定し、「Add Chku」と「Copy Prohibit」チェックボックスにチェックをつけます。そして「Output File」に出力ファイル名を指定して「Execute」すればOK。(はじめから「Output File」には「Input File」と同名のファイル名が入っていますが、このままだと元ファイルが「ファイル名000.amc」、作成されるファイルが「ファイル名.amc」となり、分かりづらいので変更しておいたほうが無難です)

あとは、出来上がったAMCデータをminiSDなどを使って携帯のデータフォルダへ転送してやれば、着うたとして使用できるようになります。

  • 参考になるサイト様

http://www.cptown.net/i/chakuuta.htm

絵付きでとてもわかりやすいページです。Kanji.exe 以外の使い方はこちらを見れば一目瞭然なので、うちみたいなショボイ日記ページ見るよりこちらを参考にしてください。

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